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トラブルから考える!注文住宅の施工会社との「打ち合わせ」の重要性について

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理想とするマイホームを建てるためには、自由度が高くて要望や希望を伝えやすい「注文住宅」にするのがおすすめです!

今回は注文住宅の成功を左右するともいえる、施工会社との「注文住宅会社との打ち合わせの重要性」についてご紹介します。

たかが打ち合わせ、されど打ち合わせです。打ち合わせを甘くみていると、理想とはかけ離れた取り返しのつかない家になることもあるので注意しましょう。

 

注文住宅の打ち合わせの重要性

注文住宅を主導するのは、家を建てる施主ご自身であるべきでしょう。

しかし、建築に関しての知識が乏しいなかで自分たちだけで理想の家を作り上げるのは不可能といえます。そのため、注文住宅を建てるためには必ず「施工会社」に設計や建築工事を依頼するようになります。

施工会社との打ち合わせは、理想以上のマイホームを手に入れるために必要不可欠な作業です。建売住宅や規格型住宅、セミオーダー型住宅といったほかの種類の住宅に比べても、注文住宅の打ち合わせはとても重要な作業です。

 

 

打ち合わせが上手くいかないことで起こりやすい問題

・理想とはかけ離れた家が完成してしまう

注文住宅に関する施工会社との打ち合わせが上手くいかないと、「理想とはかけ離れた家が完成してしまう」といった問題が生じやすくなります。完成した家をもう一度はじめから建て直すことは現実的ではありませんので、打ち合わせの段階で施工会社とよく話をまとめておきましょう。

 

・施工会社との認識の違い

理想と完成した家とのギャップのほか、打ち合わせがきちんとされていないと施主と施工会社との間に大きな「認識の違い」が生じます。

施主が考えていたイメージと、施工会社との考えに大きな隔たりが起きたことでギクシャクとした関係になってしまうこともあるので注意が必要です。

 

・希望した内容が汲み込まれていない

施主の希望や要望、こだわりポイントが設計図などに汲み込まれてないようなときは、施工会社の理解不足が原因の場合もありますし、打ち合わせが上手くいっていないことが原因の場合もあります。

どれほど打ち合わせをしても施主の思いが反映されない、または解決につながらないようなケースでは、施工会社の担当者との相性が悪い、または方向性が違い過ぎると判断することもできます。もし相手との関係上で担当者の変更ができそうな場合は、施工会社に相談してみるといいでしょう。

 

 


まとめ

今回ご紹介したような問題は施工会社との「打ち合わせ」が上手くいかなかった、または打ち合わせが不足していることなどが原因で起こり得る、ほんの一部分のトラブルです。ほかにも打ち合わせの内容が原因で起こる問題が沢山ありますので、施工会社との打ち合わせがどれほど重要であるかが分かります。

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