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注文住宅づくりを成功させるための「信頼できる担当者」ってどんな人?

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これから注文住宅を建てようと計画を練っている方にとっては、「失敗しない業者の選び方をすること」が今後の流れを大きく左右するとはいっても過言ではないでしょう。

そこで今回は、「失敗しない業者の選び方」と題して注文住宅を依頼したときから、家が完成するまで、またはその後も長くお付き合いをするであろう「業者の担当者」に注目し、注文住宅づくりを成功させるためのポイントについて考えていきましょう。

 

理想のマイホームを手に入れるための「信頼できる担当者」の特徴って?

注文住宅を建てるということは、一生に一度あるかないかの大きな出来事です。そのため、高額なお金を支払って建てる注文住宅づくりに失敗しないため、そして後悔しないためにも信頼のおける業者選びをすることがとても重要なことなのです。

以下では、業者選びをするときのポイントの一つでもある「信頼できる担当者」の特徴についていくつかご紹介します。

 

ポイント1.接客対応に優れた担当者であるか見極める

「業者の担当者」と話を進める際には、直接顔を合わせて話しをすることもあれば、まずは電話やメールだけで話しをすることもあります。

担当者と話をするチャンスがあるときには、そのときの「接客対応」の仕方をよく観察することが大切です。

たとえば、一方的にどんどん話を進めていくような担当者や、契約を早く結びたいからと急いでいるような印象があるような担当者の場合は、施主の話しをよく聞いているとは言い難いことから非常に不安です。

接客対応に優れた担当者であれば無理やり話しを進めるようなことはせず、施主の話をとことん聞いてから最適なプランを分かりやすく提案してくれるでしょう。

 

ポイント2.注文住宅の知識が豊富な担当者であるか見極める

これから注文住宅を建てるという方の多くが、注文住宅づくりの「初心者」であるはずです。そのため、業者の担当者と話をした中で得られる知識がとても多いことから、「注文住宅の知識が豊富なスタッフ」が在籍していることが業者選びの大きなポイントになるともいえます。

注文住宅に関して気になることや疑問があれば、その場ですぐに確認して解決することが大切です。そして、何度となく問い合わせをしても嫌な顔をせずに真摯に対応してくれる担当者であれば安心感がありますし、信頼の置ける担当者であるといえるでしょう。

 

ポイント3.経験が豊富な担当者を見極める

担当者によっては勤続年数が十年から二十年とベテランの担当者も多いのですが、経験を積ませようという意図から、新人担当者が担当につくケースもあります。

新人担当者が悪いというわけではありませんが、一生に一度の大事な家づくりですので「経験が豊富な担当者」と打ち合わせができればさらに安心にもつながるといえるでしょう。

経験が豊富な担当者だと見極めるためには、これまでの経験などを直接本人に聞いてみるのも良いでしょう。ほかの注文住宅物件で起きた問題や良かった点など、さまざまな経験をもとにさまざまなアドバイスを受けることができるでしょう。

 

 


まとめ

注文住宅の建てるときに依頼する業者は慎重に選ばなければなりません。そして、どんなに評判が高くて信頼できそうだと感じた業者でも、担当についた人の対応の仕方や相性が悪ければ作業をスムーズに進められるとはいえません。担当者とどれだけ話を進めてもうまく意見や考えがまとまらず効率が悪いと感じたときには、思い切って担当者を変更してもらうといった方法もあります。

高額な費用がかかる家づくりですので、何に対しても妥協はしたくありませんよね。だからこそ、失敗のない業者選びをする必要がありますし、最高の担当者であると見分ける術を持つことが大満足のマイホームを建てるためにはとても大切なことなのです。

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