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建売住宅よりも「注文住宅が向いている」人の特徴ってどんなところ?

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新築一戸建て・・・、そう夢のマイホームを購入するにあたり、「注文住宅」と「建売住宅」のどちらにしようか判断に迷っている人もいるでしょう。

そういった時にはそれぞれの特徴やメリット、そしてデメリットなどを参考に納得できる住宅の購入をすることが大切です。

そこで今回は、建売住宅よりも「注文住宅が向いている人の特徴」ってどんなところなのかを、以下のような例をもとにご紹介しています。

 

注文住宅が向いている方の特徴とは?

家を購入するにあたり目的や条件を明確にしておくと「注文住宅にするべきか」、「建売住宅にするべきか」と効果的に判断しやすくなるでしょう。

以下では、「注文住宅が向いている人」についての4つの特徴をご紹介します。

 

特徴1:こだわり抜いた家を建てたい

家を建てる一番の目的に「こだわり抜いた家を建てたい」という希望を持つ人は、注文住宅の購入が向いているといえるでしょう。

なかには、「家の一角に地下室をつくって音響設備を設置したい」、「将来を見据えてエレベーターを取り付けたい」、さらには周囲の住宅と差別化を図るために「より個性的な家を建てたい」など、こだわりを持って家を建てるときには自由度の高い注文住宅にするのがおすすめです。

 

特徴2:高額な費用がかかることは予め承知している

注文住宅を選び、マイホームに対する要望や希望をできるだけ多く叶えるためには、それなりに「高額な費用がかかる」ことを前提として理解しておきましょう。

高額な費用がかかってでも個性を大事にこだわり抜きたいと考えている人は、注文住宅を選んだとしても後からひどく後悔することはないでしょう。

 

特徴3:何もないところから作り上げて達成感を感じたい

マイホームの購入は、人生最大の買い物ともいえます。そのため、「何もないところか作り上げて達成感を感じたい」という人は、注文住宅を建てることが向いているといえそうです。

注文住宅を建てるときには、もともと持っている土地に新しく新居を構えることもできますし、土地選びから購入までを含めゼロから流れを進めることができます。

土地の購入から住居の完成に至るまで、施工から入居までには最低でも8か月、長ければ1年から2年以上かかることもあります。それほど時間をかけてまで建てたマイホームに愛着が湧かない筈がありませんし、一生に一度あるかの大きな買い物から一瞬たりとも目を離したくないという方は、図面の作成から工事の進捗状況などを細かく確認できる注文住宅を建てることが向いているといえるでしょう。

 

特徴4:将来的にリフォームする可能性がある

購入した住宅を将来的にリフォームする可能性がある人は、注文住宅を選ぶのが最適だといえます。

夫婦二人での生活になることが予想されるときには、マイホームを建てる時点でリフォームしやすい設計にしておいたほうが今後のことを考慮するとプラスに働くことが多いからです。

 

 


まとめ

注文住宅と建売住宅のうちから一つを選ぶときには、家を購入する目的や絶対に妥協したくない条件を明確にすることが大切です。注文住宅と建売住宅それぞれの違いや特徴をよく抑えることができれば目的や条件に見合った一方を選択できるようになるでしょう。

今回ご紹介したような特徴に当てはまっているという方は、ぜひ注文住宅によるマイホームづくりを検討してみてください。

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