LDK（えるでぃーけー）

住宅の間取りを考えるときに必ず覚えておきたい用語である「LDK」は、部屋の間取りを示す略称のことです。LDKは、L＝リビング、D＝ダイニング、K＝キッチンが一室になった間取りのことを指します。似ている用語にDKがありますが、こちらはDK＝ダイニングキッチンという意味を持ちます。それぞれの違いに関しては、１DKが4.5畳以上、８畳未満の部屋であるのに対し、１LDKは８畳以上の部屋になります。ちなみに、4.5畳ほどの部屋は1Kとなります。